mac osでesp-wroom-02 ATコマンドを復活させる(ファームウェアの書き換え)

・目的 

 esp-wroom-02ファームウェアを書き換えATコマンドを使えるように

 する。但しmacを使用した。

 

・使用したもの

    esp-wroom-02

    ジャンパワイヤ

 ブレッドボード

 10kΩ抵抗

 NJU7223F33(レギュレータ)

 usbシリアル変換モジュール
 

・方法

(1)配線

   図1に回路図を示した。またIO15,IO2,IO0の接続の

   ピンの表1に示した。 またブレッドボードに配線した写真を

   図3に示した。         

 

Esp-wroom-02

HIGH or LOW

IO15

LOW

IO2

接続せず

IO0

LOW

表1:ピンの接続   

f:id:shangtian:20170617224513p:plain

図2:回路図

 

f:id:shangtian:20170620171448j:plain

図3:ブレッドボードに配線

 

 

(2)

   まず以下のサイトに行き図4の赤く囲ってある部分をクリックして

  ダウンロードする。

ESP8266_NONOS_SDK_v1.3.0_15_08_08 - ESP8266 Developer Zone

f:id:shangtian:20170617225238p:plain

図4:ESP8266_NONOS_SDK_v1.3.0_15_08_08 - ESP8266 Developer Zone

 

  次に以下のサイトに行き赤い印の部分を クリックしてダウンロードする。

  (図5)

GitHub - espressif/esptool: ESP8266 and ESP32 serial bootloader utility

f:id:shangtian:20170617230534p:plain

図5:GitHub - espressif/esptool: ESP8266 and ESP32 serial bootloader utility

 

       ダウンロードしたzipファイルを解凍して

  ターミナルを開き

  $cd <Downloads>

       $cd esptoos-master

       $sudo python setup.py install  

 

(3)実行

f:id:shangtian:20170620175519p:plain

図6:シリアルポートのアドレス

 

  赤字の部分は上のみたいにシリアルポートのアドレスを確認して 

  下の赤字の部分を変える。青字はファームウェアのバージョンに

  合わせて変更する。

 

       $cd <Downloads>

       $cd esp_iot_sdk_v1-2

       $cd esp_iot_sdk_v1.3.0/bin

       $cd esptool.py -p /dev/cu.usbserial-A1032F1Q write_flash 0x00000 boot_v1.2.bin 0x01000 at/user1.1024.new.2.bin 0xfc000 esp_init_data_default.bin 0xfe000 blank.bin

 

  実行すると図7のようになる。

 

f:id:shangtian:20170617225346p:plain

図7:実行

 

 

 ・結果

 無事ATコマンドが復活

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図8:ATコマンドでファームウェアのバージョン

 

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<参考文献>

じわじわ進む: やっとESP8266(WROOM-02)入手

WROOM-02を最新ファームV1.5.4に更新してみる – B’Micom